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■■■■■■■     日本版401kニュース[第12号]     ■■■■■■■
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── 2005/12/15(木) ────────────────────────────

【目次】
  企業―退職給付制度の現状と今後の行方〔第8弾〕
  シリーズ第8回
   『グローバルハート登録アドバイザーのFPと社労士が語り合う
                    「定年後の金融資産運用」』
  ご紹介します!「投資教育の実践活動」
  ・NPOエイプロシス(投資と学習を普及・推進する会)
   (日本証券業協会、東京証券取引所等の証券関係団体の支援、協力で設立  
    された非営利法人)
  連載コラム
  お知らせ
  編集後記

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■ 企業―退職給付制度の現状と今後の行方〔第8弾〕 ■
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 このメールマガジン連載では報酬戦略・経営戦略として企業がどのような退職給付
制度改革を行っているのかを様々な角度から情報をお送りしています。第5弾までは
実例集をお届け致しましたが、第6弾からは「企業の退職給付制度の現状」をお送り
しています。今回の第8弾では第7弾の続き「企業の退職給付制度の現状No.3」をグラ
フで分りやすくご説明します。

※ 詳細は こちら をご参照ください。

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■ シリーズ第8回『グローバルハート登録アドバイザーのFPと社労士が語り合う  
                       「定年後の金融資産運用」』 ■
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 FPの大内です。今回から「定年後の金融資産運用」についてお話しします。
 個人が築き上げた資産には、私が考えるに「知財、不動産、金融資産」があると思
います。単に金融資産運用だけを考えるのではなく、この3つの資産を一緒にして考え
ることがもっとも自然ではないでしょうか。今回は、本論に入る前に、一般的なこと
を西田さんと話してみたいと思います。

※ 詳細は こちら をご参照ください。

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このシリーズは今後も継続いたします。
次回号は「高齢者の雇用延長義務に伴う知っておきたい周辺情報〔Part.3〕」について
ご紹介する予定です。

●この連載シリーズに関してのご質問・お問い合わせは下記までお願い致します。
 株式会社 グローバルハート
 TEL:03-3524-1468  FAX:03-3524-1564 E-Mail: gheart@fine.ocn.ne.jp

●グローバルハート登録アドバイザーについて
 グローバルハートには、FP(ファイナンシャルプランナー)、社会保険労務士、税理
 士等の資格を備えたアドバイザーが全国で約300名登録しており、企業年金制度改革
 や教育(年金教育・投資教育)活動を行っております。

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■ ご紹介します!「投資教育の実践活動」
   NPOエイプロシス(投資と学習を普及・推進する会) ■
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 日本版401kは年金資産の形成が目的です。自分のライフプランに沿った資産運用を
行うためには基本をしっかりと学ぶことが大切です。
 グローバルハートでは投資教育推進の観点から「エイプロシス」の活動を応援して
います。今後も「エイプロシス」のセミナー・勉強会を当メールマガジン上でお伝え
していく予定です。

・エイプロシスは日本証券業協会、東京証券取引所等の証券関係団体の支援、協力の
 もとに設立され、内閣府の認証を受けたNPO(非営利活動法人)です。ボランティア
 の講師派遣を中心に中立的な立場で証券と証券投資に関する知識の普及・啓蒙活動
 を行っています。

・エイプロシス(投資と学習を普及・推進する会)には経験豊富で優秀な講師が多数
 所属しており無料で講師を派遣しています。

・エイプロシスの活動内容・詳細については下記アドレスをご参照ください。

   〔お問い合わせ・セミナー講師派遣依頼先〕
    NPOエイプロシス(投資と学習を普及・推進する会)東京事務局
    TEL03-3667-8183

   http://www.aprosis.com/

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■ 連載コラム(第12回) ■ グローバルハート代表取締役 増田 博美
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<トレンド(傾向)を見る力>
 人は将来を考える時、何を拠り所として判断し行動するのでしょうか。または行動
しないのでしょうか。学者や研究者の間での学問的な真理の追究は行われていますが、
昨今の日本経済の動向や人の動きには過去の経験や実績だけでは説明しきれない何か
別の要素(力)を感じます。
 絶対ということがない世界で、それでも私たちは将来の計画を立て日々生活してい
かなければなりません。何が起こるかわからないこの世の中で判断し行動することは
難しいことですが、一つのヒントとしては「トレンドを見る」ことが大きな流れを見
抜く力となります。
 これから日本社会に訪れる少子高齢化、インフレ経済、インターネットの進化等、
大きな時代の変化の中で、具体的な事例として「退職金」「企業年金」について5年前
から指摘してきたことは「今までのように国や企業が面倒を見てくれる時代から、自
己責任を要求される社会になっていく」ということでした。この5年間での制度改革や
法律の改正という点を結んでいくと、間違いなく「企業や個人」の税金は厳しくなり、
「国家は安定していく」というトレンドを形成しているということです。国家が安定
していくのですから株価が上がるのは当然ですが、しかしながら個人の生活は経済的
な格差を受け入れていかなければならない状況となるでしょう。私たちは将来の生活
についても自己責任を要求されつつある状況にいます。今後は自らの将来を安心でき
るものにする為に自らの「目」をしっかりと養うことが不可欠だといえるでしょう。
 今、国税庁で議論されている保険税制、保険会社が販売している「長期障害保険」
は全額損金参入で、「退職金の原資づくり」として企業にも好評でした。しかし、
もし仮に損金参入額に変更が行われることになると、退職金の原資づくりにも大きな
変化をもたらすことになるでしょう。
 一方、日本版401kは法律施行後5年目に入り大きな制度改革が行われる可能性があり
ます。具体的には「掛金の大幅な見直し」「マッチングの可能性」「途中解約の妥当
性」等、日本版401kの導入に弾みのつく政策が考えられています。
 「官から民」という大きな流れの中でひとつひとつの政策や法改正を見ていると、
私たち日本社会は今後どうなっていくのか、そしてどう行動したらいいのかを判断す
るために「トレンドを見る」ことが重要だと思います。

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■  お知らせ                              ■
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 今回までのメールマガジン「日本版401kニュース」は、(株)グローバルハート社の
編集により皆様へ配信して参りました。日本版401kは日本の年金問題、社会保障問題、
ひいては日本国民の社会教育や生活に深く関わっていることに鑑み、来年より日本国
民の皆様の社会福祉に広く貢献することを目的として文部科学省を所轄官庁とする財
団法人の部会として活動し発行させて頂く予定です(開始時期につきましては現在検
討中です)。
 日本の社会保障制度が激変していく中、広く国民の皆様の生活に貢献できる活動を
今後とも行って参る所存でございますので何卒宜しくお願い申し上げます。

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■編集後記
 本メルマガを発刊して丁度1年になりました。発刊当初は一体どんな内容にしたら
良いかとみんなで悩んだものですが、随分進歩したものだと自負しています。
 ところで2007年の団塊世代の大量定年は、熟練した人達が居なくなることが大きな
問題点として上げられています。しかし実はもっと深刻な問題が有ると指摘した人が
居ます。それは日本の良き倫理観が、この団塊の世代を最後に大きく後退してしまっ
ているという指摘で、それは技術以上に深刻な問題をもたらすのではないかと。私の
周りには倫理観のしっかりした若い人達ばかりなので、その指摘はあくまでも割合の
問題でしょう。しかし国家百年の大計を賭けて取組むべき大きなテーマとなる日が近
付いているのでは、と考えさせられたのでした。皆様、良いお年をお迎え下さい。
 (S.S)
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