2006/2/16 掲載
 今回号から新たに「自分の年金資産をどのように使っていくか」というテーマも取り入れた新連載がスタートします。
 情報は「ハッピーリタイアメント」を提唱し活動しているフルハウス進星株式会社の高木さんよりご提供いただきます。退職後の方々が年金をどのように有効活用し「ハッピーリタイアメント」を実現しているのか、体験談を中心に皆様のご参考となる情報をお伝えして参ります。
 
―「ハッピーリタイアメント」〜海外短期ステイ生活サポートサービス―
 

 グローバルハートのもう一つのテーマである「ハッピーリタイアメント」の一環として、定年後やお子様の独立を期とした熟年世代の男性・女性のみなさまに対し、「海外短期ステイ生活サポートサービス」をご案内する事になりましたフルハウス進星(株)、担当の高木と申します。
 みなさまそれぞれが、リタイア後には様々な活動をされ、また様々なプランをお持ちの事と思いますが、一般的には大別して「(1)旅行→(2)住まいの見直し→(3)資産の運用」という3つのステップを踏むと言われております。
 当社では、大切な最初のステップである「旅行」という分野の中で、その後の永い人生を有意義に、そしてアクティブに過ごす「きっかけ」が出来ますよう、米国サンフランシスコをセカンドライフの玄関口として、短期滞在中(7日〜最長3ヶ月)の現地生活サポートを行っております。
 これらの体験を通じて、海外へ興味をお持ちいただき、生涯学習としての英会話への目覚め、国際的な人的交流の拡大、海外への抵抗感の払拭など、多岐に渡ってご活用いただく事を切に願っております。
 これからこのコラムを通して、当サービスの進捗と共に、様々な情報をみなさまへお届けいたします。

◇第1回目は当サービスを体験されたお客様の体験記をお届けします。


東京都在住 K.T様(男性57才)

会社を早期退職した私は、これまで漠然と英会話を勉強して、団体ツアーではなく家内と共に自由に旅行がしてみたいと考えてはおりましたが、なかなか実行することはありませんでした。そんな時、この「海外短期ステイ生活サポート」を紹介されました。

まったく英語がしゃべれず、海外への知識も無い私ですので、いきなり留学やロングステイといった大袈裟なものではなく、在米邦人に日常生活のサポートを受けながら、短期間の滞在体験が出来るということでしたので「先ずはやってみよう」と思い、1ヵ月の予定で申し込みました。
成田を発ち、サンフランシスコ空港に到着しますと、既に私の担当サポーターが迎えにいらしていて、一日目は生活を始めるに当っての簡単なオリエンテーションを受けました。
その日は事前に手配されていたアパートで疲れを癒し、翌日は語学スクールに案内されました。

この語学スクールは受講無料で、いわゆる国語教員の資格を目指すタマゴが、正教員監督の下、外国人に英語を教えるというものです。(アメリカの合理的な面に感心しました。)このスクールに週3回通う事となったのですが、周りは様々な国の人々で、私と同じ程度の英語力、年齢もまちまちな「外国人」達です。
「英語が苦手なのは日本人だけではないのだ」という不思議な発見と、何よりお互いたどたどしくも一緒に英語が上達して行く過程もあり、一緒にランチを食べたり、パーティーに呼ばれたりと親しくお付き合い致しました。
サポーターの方には生活に馴染むまで、スーパーの買物や電車、バスの乗り降りなどに付添って頂き、その他色々と身の回りのお世話を頂きました。

英語スクール通学との相乗効果もあり、3週目に入る頃になるとカタコトではありますが、おおよその聞き取りが出来るようになり、サポーターの方抜きでも買物や食事、小旅行(主に野球観戦:シアトルや地元オークランド)に行ける程度になりました。
またその際はやはりサポーターの方に米国内格安チケットを手配頂き大変助かりました。
帰国予定日に近づく頃には「もう少し」という気持ちが強くなり、結局は帰国便のチケットの変更を依頼し、さらに1ヵ月滞在を延長する事になりました。
サンフランシスコの気候がカラッとしていて爽やかなもので、住み心地がとても良かった事も気に入った理由のひとつです。
最後の1ヵ月は英語への抵抗感もなくなり、一人でNYの知人を訪ねるなど、自分でも驚くほど行動力がついて楽しく過ごし、後ろ髪を引かれる思いで帰国した次第です。

この体験での何よりのお土産は、様々な国の人々と友人になり今後の自由旅行地の参考になる国、地域の事情が分かったこと、海外に抵抗が無くなった事、それに何より親戚同様のお世話を頂いた日本人サポーターの方々との思い出です。
次回はサンフランシスコを拠点に夫婦だけの世界自由旅行が実現出来そうです。


このシリーズは今後も継続する予定です。

●この連載シリーズに関してのご質問・お問い合わせは下記までお願い致します。
 フルハウス進星株式会社 海外短期ステイ生活サポート事業
 【東京デスク】東京都港区新橋6-22-1-4Fビッグウェイブ内
 TEL:03-5405-2554   FAX:03-5405-2552
 東京デスク担当:高木英利  e-mail:h.takaki@fhs-jp.com
 ホームページアドレス:http://www.fhs-jp.com

 
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